ハイブリッド耐震補強工法の特徴
エポキシ樹脂による接着接合によりアンカーの本数を減らすことができ、既存躯体の目荒しが不要のため、工事中の騒音・振動を大幅に抑制できます。 |
頭付きスタッド同士によるラップ長の確保と、割フープ筋による割裂防止で、鉄骨枠とアンカー併用接着接合部を確実に接合します。開口寸法の誤差を、間接接合部で調整できるので、施工性が高く耐震補強工事に最適です。 |
接合部詳細図
エポキシ樹脂による接合部耐力の不足分をあつ施工アンカーで補います。 |
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従来工法との比較
●ハイブリッド耐震補強工法 | ●従来工法 | |
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※あと施工アンカー:D19@400シングル配置 | あと施工アンカー:D19@150シングル配置 |