居ながらの耐震補強工事

ハイブリッド耐震補強工法の特徴


・接合部詳細図 ・従来工法との比較


2種類の接合部が低公害で確実な補強を可能にします


騒音・振動・粉塵を軽減、施工の環境を考慮した、21世紀の耐震補強工法「ハイブリット耐震補強工法」ついに出現!!

エポキシ樹脂による接着接合によりアンカーの本数を減らすことができ、既存躯体の目荒しが不要のため、工事中の騒音・振動を大幅に抑制できます。

騒音・振動・粉塵を軽減、施工の環境を考慮した、21世紀の耐震補強工法「ハイブリット耐震補強工法」ついに出現!!

頭付きスタッド同士によるラップ長の確保と、割フープ筋による割裂防止で、鉄骨枠とアンカー併用接着接合部を確実に接合します。開口寸法の誤差を、間接接合部で調整できるので、施工性が高く耐震補強工事に最適です。

接合部詳細図


エポキシ樹脂による接合部耐力の不足分をあつ施工アンカーで補います。
本工法の補強詳細概要・全体図

従来工法との比較


●ハイブリッド耐震補強工法   ●従来工法
ハイブリット耐震補強工法   従来工法
     
ハイブリット耐震補強工法   従来工法
※あと施工アンカー:D19@400シングル配置   あと施工アンカー:D19@150シングル配置

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